【札幌海鮮丼シハチ鮮魚店PARCO】北２４条で人気海鮮丼店が期間限定オープン！

今回紹介するのは10月21日オープンの海鮮丼専門店ですが、10月8日にオープンしたカレーを中心にハンバーグやスイーツまで豊富にフードメニューを提供して早くも人気の「日晴堂（ひばりどう）」もありますのでよかったら見てくださいね。

札幌海鮮丼シハチ鮮魚店PARCOに行ってきました

2021年10月21日から期間限定でオープンした札幌駅前通沿いにある札幌パルコ８階のとんかつ・中華・洋食など全部で８店舗がはいっているフロアのレストラン街にある北24条で人気の移動トラック型の魚屋が手掛ける「シハチ鮮魚店」の海鮮丼専門店！

店内はサックスのBGMで流れます、薄暗い照明で広々として開放的、黒をベースとした落ちついた色調のオシャレな雰囲気でやさしい明かりがゆったりとすごせる。海鮮丼店なんだけど洋風でカフェのような空間。デートにもおすすめですし、女子会や友達同士、子連れの家族でも小上がり席もありゆっくりとできます。

メニューの海鮮丼は全部で８種類あり海鮮丼はすべて容器代+55円ですべてテイクアウトが可能。海鮮丼だけじゃなく焼き魚や煮魚など定食メニューも充実していて、どれも見た目が美しくメニューを見ているだけでもワクワクしてきます。

あります。1店舗2000円（税込）以上の飲食で駐車料金2時間無料で利用することができます。一人じゃ2000円以上は難しいけど二人で行けば余裕で超えれる金額ですよ。今回はシハチ海鮮丼注文しているので余裕で超えています（笑）

交通機関は、地下鉄大通駅から歩いて３分ほどのところにあり交通機関アクセスは便利です。

その日仕入れた魚を１２種類以上のせた日替わり海鮮丼！

赤えび・あわび・シマアジ・ズワイガニ・トビッコ・ブリ・サーモン・シメサバ・ホッキ・いくら・ホタテ・真鯛などその日の朝の市場から仕入れた魚がこんもりと高く盛り付けられている。

食べた感想

食べ方のコツは、取皿にまず魚を取り分け甘口の「九州醤油」と「昆布しょうゆ」の２種類が用意されお好みでつけて食べます、赤色のマンボウはブリとマグロの間ぐらいで脂がのっていて素材自体があまく柔らかな食感、赤海老はぷりっとした食感にしっかりとした甘さがありながらもさっぱりとたべれる。

もう少しリーズナブルに楽しめるのが「魚屋の本日のまかない丼」は、日替わりで２〜３種の刺身がのったお得な丼。

この日の内容は、マグロ・ブリ・タコの盛り合わせこちらもこんもり立体的に盛り付けられていてブリが花が咲いたように盛り付けられ食欲そそります。ガリやシソもトッピングされています。

海鮮丼のおすすめの食べ方は、高級キンキ出汁（+110円）をかけてお茶漬けのようにして食べる。キンキの出汁がきいていてい新鮮な魚介と一緒に美味しくたべれるシメには最高！！

テイクアウトは1,100円可能

自社で仕入れたマグロを特製つけダレにつけて作ったオリジナルのザンギ丼。

自社で仕入れたマグロをしょうが・にんにくを使った特製のつけダレにつけてつくったマグロザンギがコンモリ盛り付けられ、さらに白髪ねぎや卵黄などが上にのっているインパクト抜群の丼ぶり。

食べた感想

上にのっている卵黄をくずしながらマグロザンギにからめながらたべます、お肉食べているような味付けで中のマグロがふわっとやわらかく、卵黄のコクがさらに美味しさを引立てご飯がすすむ味。

９種の小鉢と刺身、さらにあら汁がセットになったお得な定食。

９種類のお魚をつかったおつまみとその日のお魚のお刺身、あら汁とごはんがついている色とりどりで鮮やかな色あいが見ても楽しい女性人気が高そうな定食です。

食べた感想

９種類の小鉢の中でも鮭トバの味噌奴という珍しい小鉢は、味噌のうま味がつよく豆腐との相性が抜群の一品。その他にも魚屋さんならではの新鮮な魚をつかっていてどれも美味しい。

海鮮丼専門店なんだけどカフェのような落ちついた雰囲気でデートなどにもおすすめ、そこで食べる海鮮丼は新鮮でボリューミー大満足間違いなしの美味しさです。街中にオープンしたので北24条だと遠くて行きづらかった方は、是非こちらに行ってみてくださいね。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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札幌海鮮丼シハチ鮮魚店の店舗情報

店名：札幌海鮮丼シハチ鮮魚店

住所：札幌市中央区南1条西3丁目3 札幌パルコ8F

電話番号：011-206-1099

営業時間：午前11時〜午後9時LO

定休日：札幌パルコに準ずる

駐車場：有（1店舗2000円（税込）以上の利用で駐車料金2時間無料）

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